2012年 04月 21日
装丁のラフ案 5 |
木版画で装丁した作品を2冊紹介します。ラフをしっかりと作り、それを
元に木版を彫りあげ、スミ1色で刷り、色を指定して版下入稿しました。
タイトルの「古い手帖」は、ゲラ刷りの文字(9ポ)を拡大。「梅雨の記憶」
は初号活字にスミをつけ捺印し、版下にしました。
by sustada
| 2012-04-21 23:27
| 装丁の仕事
プロフィール
多田 進/装丁家
1937年 東京生まれ。 都立工芸図案科卒業。 おもな仕事に深沢七郎著「深沢七郎集」、田村隆一著「詩人のノート」、團伊玖磨著「パイプのけむり」、椎名誠著「小さなやわらかい午後」など。 2010年5月、講談社出版文化賞(ブックデザイン賞)受賞。 メールアドレス sustada@chorus.ocn.ne.jp ツイッター
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2012年 04月 21日
木版画で装丁した作品を2冊紹介します。ラフをしっかりと作り、それを 元に木版を彫りあげ、スミ1色で刷り、色を指定して版下入稿しました。 タイトルの「古い手帖」は、ゲラ刷りの文字(9ポ)を拡大。「梅雨の記憶」 は初号活字にスミをつけ捺印し、版下にしました。
by sustada
| 2012-04-21 23:27
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