2015年 03月 26日
装丁の仕事から 7 |
この5冊は「吉野朔実劇場」として「本の雑誌」に連載(1991年10月号から)
されたコミック版書評を単行本にしたシリーズです。
「お父さんは時代小説が大好き」のあとがきに「この連載で私が書こうとしたのは、
本に携わる日常でした。書評なら、上手にやる人は他にプロがたくさんいるから、
素人のままのスタンスで行こう。」という言葉が記されています。
「お父さんは時代小説が大好き」吉野朔実 本の雑誌社 1996年12月刊
装丁:多田進 判型:A4上製
「犬は本より電信柱が好き」吉野朔実 本の雑誌社 2004年9月刊
装丁:多田進 判型:A4上製
「本を読む兄、読まぬ兄」吉野朔実 本の雑誌社 2007年6月刊
装丁:多田進 判型:A4上製
「神様は本を読まない」吉野朔実 本の雑誌社 2010年10刊
装丁:多田進 判型:A4上製
「悪魔が本とやってくる」吉野朔実 本の雑誌社 2013年10刊
装丁:多田進 判型:A4上製
by sustada
| 2015-03-26 09:51
| 装丁の仕事