2012年 05月 27日
装丁のラフ案 10 (もうひとつのラフ案) |
「夢か現か」の装画は版画家のとくだあきらさんの作品です。オビに「物事の本質
を深く見つめ続けてきた作家の随筆集」とあります。高井さんの随筆にとくださん
の版画がうまく納まったと思います。「千利休」は清原なつのさんのコミックです。
A5判(並製)でツカが30ミリもあります。タイトルの書体をゴナと宋朝の極端な
案を提出。決まったのはやはり宋朝体の方でした.装画はここでは分りませんが
レインボー箔です。
by sustada
| 2012-05-27 15:02
| 装丁の仕事